シュトーレンを頂く

クリスマスが近づくと、ドイツではシュトーレンという、砂糖の粉で真っ白に包んだような硬いケーキを食べるそうで、学生時代のMPという英語劇プロダクションの仲間で富山在住の角地さんが届けてくれました。

何でもbaby Jesusをくるんだ産着(swaddling clothes)を表すそうで、そう言われると小さな赤ちゃんほどの大きさかな・・・。

さっそく切って少し頂いたので、開けたばかりの、真っ白なシュトーレンの写真はありません。a German cake containing dried fruit and marzipan (= a food made from nuts), usually eaten at Christmas.(Cambridge Online Dictionaries)ということで、一種おせちを感じさせるような砂糖の大盤振る舞いで、リッチな味です。

英語でも綴りはstollen(ストウルン)で、やはりドイツ系の人々中心に食されるようです。

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カミさんがサロンの生徒さんにも一口食べてもらったようで、私の立場から言うと、My stollen was stolen.ということになります。その横のカップの底にはハートのの跡(coffee stain)が残って大騒ぎとなったようです。

私の長い人生で初めて(It’s a first for me!)です。生きれば生きるほど初めてのことが増えてくるので、This is not the first time for me to say it’s a first for me.ということですが。

富山市内で評判のベーカリーBobの作品で、ドイツの味と文化を頂きました。

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