このところ 雪だるまの変化を楽しみに朝歩きをしています。
carrot and stick(ニンジンと棒)とは「飴と鞭」の英語版。
飴的には、朝の歩きのあとのコーヒーに雪だるま君が加わってしばらくになる。
ロバやウマに荷を引かせるときに、その前にニンジンをぶら下げ、
その後ろには叩く棒を用意し、美味しい、怖い、の両方で
ウマんまとロバット化を狙う、ヒトの姑息なポリティックス。
reward and punishment 「賞罰」
Management dangled the carrot of a possible raise before strikers, but at the same time waved the stick of losing their pension benefits. 経営者側はストライキ中の従業員たちの前に賃上げの可能性というニンジンをぶら下げ、と同時に年金給付を失うという棒を振り回した。American Heritage Dictionary of Idioms
そういえば”発見”当時の雪だるまにはニンジンが。
そして昨日の犬君は、
減量したか今日は棒状であった。
今宵の雨の中の飴。消えるか増えるか。
ヒトも歩けばイヌに当たり、イヌも座れば棒になる
a cat personのぼくはこのところa dog personに変身して
Just can’t wait for another tomorrow.となっています。
shaka signというよりorca signだ