my weakness

視覚や聴覚にこの駅名が入り込むと脳が「ひがしのすくないところ・・・」などと囁くので駅名は非常に危い。
ただこのようにしてこだわり続けることで―ほぼ自然発生なのだが―言語遊戯のthe next levelに達することが可能となるに違いない。the next stopかもしれないが・・・・・・。無料の趣味は続くのみ。

オンラインQ&Aで話をしました

English Time校のZOOM質問セッションに招かれました。前もって頂いた質問からスタートし、余談少々、あれこれお答えし、楽習の時間となりました。
 伺えば、番組のアナザーシチュエーションからおしゃべりの部分までディクテーションをされている熱心な皆さんでした! Thank you!! Keep listening, keep practicing and keep on smiling!!   

スタート前の全員集合写真!Top, second from left: 川本先生 私はわかりますか?

熟語 We are thankful that you have stayed with us on this journey.

英語島の書店から、感謝祭前夜にメッセージが届きました。stay withがニュアンスを変えて「(当店を)支援し続ける、忘れない」という意味で使われています。感謝祭の日には、What we are thankful forや Who we are thankful to(for)ということを、家族や友人達の集いで一人一人が語る習慣もあります。これはKona Bay Bookstoreという、島に行けば立ち寄る書店からの挨拶です。「この辛い旅にもかかわらず当店を支援し続けてくださりありがとうございます」という感謝の言葉です。「2020年をサバイヴした(木を叩く)」というところでは、そうなりますようにという願いを込めて何か木製ものをコンコンと叩きます。ちなみに、近くにない時には自分の頭を叩くこともあります。wooden-head(stupid personの意味)をベースにしたもので,自嘲的ユーモアself-defacing humorです。

We Are Thankful
Thanksgiving is upon us, which means we are thinking about things that we are thankful for.  We are thankful that our business has survived 2020 (knock on wood) and that you have stayed with us on this journey.   We will be closed on Thanksgiving Day so we can be with family and reflect on all we have to be thankful for.   

熟語 Stay with it. 続けないと。

今やっていることを投げ出さず、あきらめず、続ける、という意味です。

たとえば「もしその資格を取りたいのなら・・・」
  If you want to get the qualification, just stay with it.

「きびしい時代だけれど・・・」
  It’s a tough time now, but you’ve/I’ve/we’ve got to stay with it.

のように使います。
 「あれ、似たような表現があるからまぎらわしい」と感じたら、「おお、似たような表現を知っているからわかりやすい」へ大転換を。言葉の増やし方の基本です。

熟語  I’m staying with my uncle.  伯父のところに泊まっています

ある期間やっかいになることを、<stay with 誰々>で表せます。

大阪の友人宅なら
I’m staying with a friend in Osaka.
あるいは
I’m staying in Osaka with a friend.

こうすれば、戸建て、アパート、マンション、豪邸など、不動産的配慮が不要です。

今はこうした行動もCOVIDのせいでやっかいですが。

熟語 Stay with me! しっかりして!

意識が遠のいていく人に向かって使われるこの表現。映画やTV番組では何度見たこと・聞いたことか。

遠くへ行ってしまってはいけない、私から離れるな、気を確かに持って、という気持でしょう。

歌のタイトルにもありますが、これはシチュエーションが異なるようです。

Owl live!

そろそろやって来るクリスマスはCovid Christmasと頭韻を踏みそうな気配を感じさせますが、大変楽しい歌The Twelve Days of Christmasもやって来るので嬉しいことです。この歌で12日間毎日やって来るギフトが
  a partridge in a pear tree 梨の木にヤマウズラ

それにあやかったかどうかは別として、ニューヨーク市のロックフェラーセンター前の大クリスマスツリーに小さなフクロウが発見されたという記事です。

  an owl in a Christmas tree

ということで、今年の替え歌になるかもしれません。

この広場に運ばれたツリーに

この鳥が

私がこのフクロウならこう言うかも: Owl live.

その心は: I’ll live.(大丈夫、頑張ります)