投機可能な陶器と唄 柳の柄に青柳

よく見かけるこの模様。Willow patternやBlue Willowと呼ばれ、18世紀にイギリスで生まれ21世紀まで生き延びているという。年代物はさておき、英語島のアンティークストアで見つけた(努力せずに)小皿は5ドルでこれは投機にはならない。3,4世紀後はわからないけれど。

20代に見つけて覚えたオウピー夫妻のマザーグース集に収録された歌もあるので下記ご参照。お時間あれば絵柄と突き合わせてご確認、ご確認。

Two pigeons flying high
Chinese vessel sailing by
Weeping willow hanging o ‘er
Bridge with three men, if not four
Chinese temples there they stand
Seem to take up all the land
Apple trees with apples on
A pretty fence to end my song.

ライムの苦心も見えようというもの。

 

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