暑き朝の歩き

昨日の会話で朝7時が既に暑いと姉。今朝8時半に久々に近所の公園へ歩いたところ言うまでもなくやるまでもなく暑い。木で覆われた小山の頂きに、劇中劇a play within a playならぬa park within a parkがあった。木が囲むと数度下がる。最近読むようになった神奈川新聞を読む。

涼んでってと 言わんばかりの ベンチかな

古い窓から

昨日発生したTHE WORLDWIDE IT OUTAGEでgrounded(地上待機)とならなかったSOUTHWEST航空の秘密。

Old school boyの私には、いと微笑ましきことに候。このエアラインにおいてはユーモア過剰気味なればフェイクやも知れず、その折りはご寛容。

頭韻矢の如し 紆余曲折(する) twist and turn

体を捻ったり反転したりすること・しきりに寝返りを打つことも表す/t/音の頭韻フレーズ(動詞・名詞)です。

道や川が「紆余曲折する」様子を
  The path/river twists and turns up the mountain/through the plain.
ストーリーや人生に紆余曲折があることを名詞複数で
  The narrative/Life is full of twists and turns.
「人生の紆余曲折を乗り越えて行く」なら「ナビゲートする~」で
  As you navigate through twists and turns of life,

夜の百合に

百合は10~14日持つという。夜閉じてくれたら20~30日持つのにと思えてならない。Lilies are supposed to last 10 to 14 days. If they could close at night, , maybe they’d last twice as long.

西沢杏子さんの新刊

詩人・作家の西沢杏子さんが『カゲキリムシ』を上梓され、「同じ菜園仲間に」と初版をいただいた。才媛の菜園と同じはずはないが、仲間にしていただいてありがたく、拝領拝読した。

ある日ある虫に捕らえられ、影を少々食べられた男子勇希が、いろいろな他の生き物との会話が可能となり、アリスがラビットホールに落ちるなら、勇希はモグラ穴にもぐりこみ、さらにあちこちで、ヒトを含む想定外の会話と遭遇を続ける。言語遊戯もそこここに。「対象:小学校中学年から」とあるから天井にぶらさがる小生も有り難し。エンディングの意味を考える日々。影が薄くなった分、リスニング力が強化されたか。世を見る目が開いたか。西沢先生の生き物への深い知識と愛情に基づいた語りはいつもながら楽しかった。

詳しくは: 
http://www.terrainc.co.jp/index.php?1116%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7

Oooookra-home-a Okay!

♪オーーーーークラホマ、bla-bla-bla-bla….. 太古、小学期、初めて聞いたブロードウェイミュージカルの一節というより1単語。”Tequila”は歌詞が1単語Tequila!しかないので全リリックス制覇だが、こちらの歌は Oooooklahoma1単語しかわからなかった。

オクラOkraが1個出来たので思い出し、この歌で家に迎える。

黄立羽来たってば

名を知れば即ち知識と思い込んで幾星霜。気になる人の名を知り繰り返し覚えて付き合わないような幾星霜。暗記も鮟肝も好きであったが記憶力が落ちるにつれて特にカタカナをいぶかしげに見る第三の目が誕生。いまのところこれにも眼鏡を掛けずに済むのは有り難いが、先日植えたマリーゴールドアフリカン95円たちにここ数日蜜を吸いに来る蝶が気になりネットで捕らずに調べたところキタテハとな。アカタテハもある。なるほど羽を立ててとまる(写真は広げてリラックスしているのか)者で黄色か。一気にお近づきになった気がする。小鳥が長い草の先にとまって上下にゆれて遊んでいるのを見たことがあるがキタテハさんもI’m on break, too.ということか。tooというのは私も今そうであるからだ。

似たもの沢山の生物界だから君の名は違うのかもしれない。英語名は学名のみ。直訳「王国蝶」monarch butterflyと思っていたが。キタテハ語をAIに習うか。いや自分なりに話すだけで十分。