英語で作る自分のルール 「5秒ルール」について

食べ物を落とした、卓上に、ソファに、フロアーに! そんなとき、パッと取ってひと言、

  Five-second rule!(5秒ルール!)

と誇らしげに発して口にポイと入れる人を何度か見たことがある・・・だけではなく自分も時たまそれをする。素早い人だと、

  Three-second rule!

と言うこともある。フレンドリーな、カジュアルな場で、それが起こる。

     Tough decision!!!!! A polippi on the floor.

拾いながら、食べちゃいながら、

  Five/Three-second rule, right? (5・3秒ルール、でしょう?)

と言う人もいる。Wiki売りをすると、

  The five-second rule suggests that if they (ここでは落としたイチゴらのこと)are picked up within five seconds, it is safe to eat them without rewashing.  https://en.wikipedia.org/wiki/Five-second_rule#:~:text=The%20five%2Dsecond%20rule%2C%20or,and%20thus%20exposed%20to%20contamination.

 信憑性を検証せんとお節介入する科学者もいるとのこと。非科学的な私は、あまり落とすほうではないけれど、ピックアップするまでの時間によって、10秒、7秒、20秒など、勝手に数字をトップに持ってきたりする(独り言が主だ)。

 規則は破られるためにある、とか、規則は破られるために作られる、と訳されるのが、

  Rules are made to be broken.

という格言だ。

とにかく、勝手に迷信レベルの話をしている者なので、それにその者は、あちこちで拾い上げながらも今まで生き残ってきたのだから、2秒までセーフ、それ以上は殺菌とかいったルールを作らないよう、WHOなど世界の科学者にお願いする次第。

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