Cherry Blossomって?

ナイトウォーカーの御利益。山に行かずに、かつ、さわれる山桜。ラッキー。折りたいのをこらえて歩く。弥生の嵐から1週間で満開って何やねんこれ? 花弁がひらひら落ちはじめてるじゃん。アンラッキー。サクランボの花が咲くわけじゃねえべよSAKURAって。サクランボが採れないのにどうしてチェリーさ? 桜は人を錯乱させる。 

Night Walker’s Delight, Midnight Mountain Sakura

寄らば

電柱でござる  

春菊と 思えば蓬 花曇

よく祖母にいわれて摘みに行ったyomogi。草餅を作ってくれた。近所でこうした元気な様子を見るにつけ宝の餅草れとぞ思う。

『夏』過ぎて

昨日『いますぐ使える英会話』の夏号の音声部分の執筆と収録が終り、今日は久々に8千歩達成😃。海蔵寺から鶴のいない八幡宮の桜が咲いた参道まで。一段落したからかユタリ。昼、疲れが出て帰路。海外観光客多数。英語以外の会話多数。いろんな言葉があっていいなぁ。ひとつの言語でひとからげてなことは危ういぜよ。夏号の「土用の鰻」には平賀源内が登場するが、ケンブリッジ短期留学の変な英国訛りで拙者の担当である。

鳥居っている。FISH NOW, WORK LATERは帽子のみ。

今日の新聞から: O・ヘンリーの傑作「最後の一葉」の日本版リメイクがクランクイン!

最後の一枚が落ちたところで私は逝くと宣言する130歳のシニアを描く『最後の一歯』が撮影開始。日本義歯技師会熱烈後援。

一方海外にも似た動きが。

The Remake of the O. Henry Classic “The Last Leaf” Underway for Big Screen!
 ”I’ll go when my Daisy goes!” 130-year-old farmer MacDonald’s first line will leave no dry eye in the house. In August, at the theater near you, The Last Beef.

芽出た芽出たの馬鈴薯くん

三月の風たちに驚いたか猫の額の庭に「うん?」「え?」と顔を出していた。

こじつけ回答尽くし。How are they doing?
・They’re outstanding!
・They’re up and about!
・They’re up and running!
・They’re out-and-out potato shoots!
・They’re groundbreaking creatures!
・They’re on their own ground!
・They’ve seen the light of day!


三月の風たちが

四月の驟雨たちが五月の花々を連れてくる。

  April showers bring (forth) May flowers.

よく知られたこのイギリスのことわざの大元は三月から始まる。

  March winds and April showers bring forth May flowers.

反対側のこちらも吹いたし、今日も吹いている。イギリスに限らず、世界各地の3月はwindyのようだ。その風で近くの山桜が驚いたか、ナイトウォーカーをしっかり動機付けてくれました。ありがとう。