Rules for thee, not for me.というフレーズをにらんでいたら、コニー・フランシスのヒット曲Too Many Rules(1961)を思い出した。伊藤ゆかりが英語まじりの日本語で歌っていた漣健児の名訳で、例えば1番が、 夜遅くに帰ると ママから お目玉 いつも 10時に寝るの それがきまりよ TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES
原詩は I got home last night at ten past two My folks turned blue, their tempers flew I got to be in bed at quarter to ten There go those rules again Too many rules, too many rules Folks are just fools making too many rules I′d pray the stars above, I haven’t lost your love But there are too many rules
茄子の実は元々白色で、eggplant(たまご草)なる名がついた。 この茄子の実、小振りながら卵(M)より大きい。おそらくLよりも。 はたして昔の卵はずっと大きかったのか。 値段はずっと安かったのか。 今の卵は、かくながら高止まりするらん・・・ あるいはいやましに上がるらん・・・ 卵はぼくの大好きな食べ物です。それが今。 They are eggseptionally eggspensive. It’s eggscruciating. I never eggspected things would be this eggstraordinary. You know what? I think I’m eggsaggerating things to eggsess. Now I’m going to make an eggsit. Good night, good morning and good afternoon.
こうした会話は(言うまでもありませんが一応)向かって左から右へ流れ、ここでは右端のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(に違いない)のセリフがパンチライン(落ち)になります。中央は誰でしょうか。Jean-Claude Van Dammeかな? 同じヨーロッパの生まれだから、自分はモーツアルトになると言っているのかもしれない。さて「君たち、止めないか。ぼくは言わんぞ」というpunch lineですが・・・。彼が言いたくないこととは?