若き編集人の方に付けていただいた渋~い書名の新刊「ラジオ英会話ダイアログ傑作選 ジョン・ドウ一家の慌ただしい日常」が出版されました。私はMeet the Doesというシンプルな英語タイトルで貢献しました。
前書きにこう書きました。
英語圏のネイティブピーカーの生き生きとした日常生活の場面を、音声的に体験できないだろうか? それも理想的な話ではなく、私たちが日々体験するような身近な問題、大小のトラブルを、ある平均的な家族の物語の中で疑似体験してもらえたら、リスナーの皆さんの英語に生活感が生まれ、交友にもビジネスにも“幅(はば)”が付き、より安定した英会話ができるのではないか? そもそも日常とは、人生とは、問題とその解決の連続なのだから・・・・・・。こうした思いから生まれたのが、このダイアログ・ストーリーです。
ダイアログには文化情報を含んだイラストが付いています。
場面をがらりと変えてダイアログに挑むAnother Situationのスクリプトです。
ダイアログの重要表現、計132表現をまとめてあります。
あるカップルが、ペット、そして子どもと、家族を増やし築きながら成長していく、大慌てのお話。2010年にスタートしたストーリーが一冊にまとまりました。樂習を。
遠山先生,ご回復おめでとうございます。昨日,この本が届きました。早速開いてCD1の部分までシャド-イングしました。このような教材を待っていたのは私だけではないと思います。ありがとうございます。
おかげさまで元気にしています。早速使っていただいて嬉しいです。拙宅ではMona Toyamaが、和訳を使って日本語が学べると・・・。いろいろな使い方がありそうですね!
KEN先生、こんにちは。
ドウさん一家シリーズが大好きで、ちょうど、5月の放送が楽しみだなあと思っていたところでした。
プーキーが喋りだすのがおかしくて、必ず笑ってしまいます。うれしいです!
プーキーのこと、私も我が事のようにうれしいです。