子供のやることと馬鹿にしなかった英語

18歳で、わずかな洋書が見つかる古書店が一軒ある町から、洋書の新刊や古書がどこにでもあるよな町に戻り、あれこれ本(しかなかった)を買ううちにユーモアの基本らしきものを知る。日本語では確かにこうしたジョーク、なぞなぞを面白がった時期があって、その気持ちは消えずにいた(今も消えていないのは有り難い気がする)から、英語のユーモア修行が始まった。大学では別の”レベル”の英語講義が行われていたが、この修行に必要なキュリオスィティとエンデバーとパースィヴィアランスは持ち合わせていたから、早晩ディスカバリーの連続となり、個的宇宙の探検開発事業となっていった。the Anglosphere(英語圏)に生まれていたら、4,5歳からスタートしていたろう。今回、そんな気持ちを込めて、インスタグラムで見つけたミーム(meme)を持ってきました。制作者に多謝。探検と発見の日帰り旅行に出かけてみては。音に気を付けて出発。こんなの全部分かるよという方は仏頂面を返上して笑いませんか。(コピーをしたら、動画の下におまけが沢山ついてきました。私には消せないので悪しからず)

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