「あの業者さん、とてもよくやってくれました」をexperienceで表すと

勉強部屋のエアコンを見ると、取り外しと取り付けをしてくれた業者さんを思い出すことがある。対応の良さは☆多数。奥さんとの共同経営の会社にご母堂の名を付けたというどこか不穏な?話まで覚えている。新機種のあれこれも教えてもらいながらの数時間は良い体験になった。そうした業者さんを人に勧めたいとしたら? 
 通常、まずは頼んだ先を教える。

  I used So-And-So (会社名なのであえてキャピタル)

 そしてその業者を(heとかsheとかitとか迷わず)theyにして、

  and they did good/great/excellent work!
  and they did a good/great/excellent job!

と結ぶことができる。常道だ。また、

  I used So-And-So and I had a great experience with them!

と言う手もある。この御存知「体験・経験」を表すexperienceは、例えば「あれは楽しい/最高のドライブ(走り)だった!」、「ウィーンを訪れたのはとても勉強になった!」といったことを、

  It was a pleasant/the best driving experience!
  Visiting Vienna was such a learning experience
d!

のように伝えることができる。
 ついでに拙ブログのいくつがの記事も、あなたのlearning experienceに少しでもなれば幸甚。

隣家の解体時、潰される直前のニオイバンマツリ・yesterday-today-tomorrowを譲り受けたいと頼んだところ、油圧ショベルでザクッと掘り上げ取っておいてくれた名も知らぬ業者さん。嬉しき活着後、上端に新しい枝が伸びて来ている。ありがとうございました。来年は御恩返しの花盛りじゃ。

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