Riki(3歳)が、泣きじゃくっているMorina(1歳)のことをそう言ったの、と母(娘)から報告がありました。
妹を固有名詞的にBabyで呼ぶのが、Riki君の最近の傾向なのは我々祖父母も知っているのですが、主語の性格を表す<主語+be+形容詞>でなく、現在観察できる範囲に限定する<主語+be+BEING+形容詞>という、ひとつの心遣い文型が使えるとは! と、皆で驚いた次第。

Testing theories everyday
一日に1時間のビデオやブックリーディングなどの疑似体験で得た「かもしれない」的理屈を実際に親に試してみる。毎日増え続けるセオリーをテストしては確認しているのだろうなと思うと、これはもう、Riki君・Moriちゃん応段団に入団するしかありません。これ、外国語楽習のコツにも通じます。