mondegreen

前回のような聞き違えのことを「マンデグリーン、モンデグリーン」という言葉で表すことがあります。アクセントはmonに。

この造語、米国作家Sylvia Wrightが、詩の”… laid him on the green”という部分を “… Lady Mondegreen”と聞き違えた女性のエピソードを書いたことから広まったもので、歌や詩、時に言われたことの聞き違いを指します。

「ウサギ美味し鹿野川・・・・」は和風マンデグリーンの極み。「緑茄子運べ・・・」もしかり。

多国語を自国語に聞き違えるのはHobson-Jobsonと呼ばれ、スペイン語のcucarachaが英語のcockroachに、神風が英語の「カマカズィ」に、英語のflannelが「フラノ」(なかなか鋭い耳!)にといった例は多数あります。

日本の空耳アワーから生まれた「空耳」の新しい意味(外国語の歌を自国語に聞き違えること)も、やがてsoramimiとなってグローバル化するかもしれません。

グローバル化といえばこのパスタ。日伊英3国語同盟です。

 

 

 

 

 

On a Windy Day

空港の書店によくあったユーモアセクションは消えて久しいけれど、
スーパーのカードセクションのユーモアは健在。
古典と呼ぶべき聞き違いジョークの傑作が、何とカード化されていました。

これを開くと、なかなかしゃれた誕生日カードです。

笑うカードには福来たる!

かな?

画像が大きくならない方は、コメント(ポン太さんの)をご参照。

七里ヶ浜のマウカ側 ウクレレ・ギター店 シナモンロールのうまいカフェ

先月、昔の英語劇仲間のお宅で寄り合いがあり、いざ鎌倉の七里ヶ浜へ。待ち合わせは同じご町内にあるその娘さんとご主人のウクレレ・ギターとコーヒーの店The Quiet Village。閑静な住宅地の一角の素敵な空間にはきれいな楽器ずらり、弾けなくても欲しくなる。

七里ヶ浜は、シン・ゴジラが近くの稲村ヶ崎から再上陸して暴れたこともあり心配をしましたが、駅も海岸も江ノ電も無傷。お店は駅からハワイ語ならマカイ(海方向)でなくマウカ(山方向)へ。フー、しっかり歩き小汗かき無事到着。これならマウーカ!

お店の前で。オーナーご夫妻、お嬢ちゃん、赤ちゃんと。(店名が見えん、というカメラ氏の要請で遠山はかなり傾いていますが腰に来たわけではないので念のため)

店内は: http://quietvillage.jp/

ukuleleは英語式には「ユーkレイリ」で、ヨーデルのよう。(キャリオゥキもサキもクブキもハリィケァリーも1語内の母音を全てローマ字読みにはしない省エネ志向からくるもの)


頂いたコーヒー。飲みやすく、お店を思い出します。
ハイビスカスが無いので、同じアオイ科のタチアオイ、+シソの葉をセットして”撮影”。
ごちそうさま。

過去、現在、未来のバージョーク

Bar jokesはフォーミュラジョークの一種で、

 

    … walked into a bar.

という出だしで始まり、まあ何とも様々な人間、動物、物がバーに入って来ます。

私の好きなバージョークを一席。

The past, the present and the future walked into a bar.
Boy, it was tense.

?

Yesterday, Today, Tomorrow

ニオイバンマツリ(英語名Yesterday, Today, Tomorrow)が今年も咲く。
花が3日にわたり、紫から白へと変わる。

下田にこれが咲き誇る寺があるのは知っているけれど未だ足を運んでいない。
今年も有り難き香りをかげる。

昨日今日明日 今年も咲いて 深呼吸

at the studio

録音、元気に進んでいます。
It’s going swimmingly.

swimmingly、日本語なら「すいすいと、すらすらと、首尾よく、とんとん拍子に」

Keep on smiling!!

新刊が出ました!

若き編集人の方に付けていただいた渋~い書名の新刊「ラジオ英会話ダイアログ傑作選 ジョン・ドウ一家の慌ただしい日常」が出版されました。私はMeet the Doesというシンプルな英語タイトルで貢献しました。

前書きにこう書きました。

英語圏のネイティブピーカーの生き生きとした日常生活の場面を、音声的に体験できないだろうか? それも理想的な話ではなく、私たちが日々体験するような身近な問題、大小のトラブルを、ある平均的な家族の物語の中で疑似体験してもらえたら、リスナーの皆さんの英語に生活感が生まれ、交友にもビジネスにも“幅(はば)”が付き、より安定した英会話ができるのではないか? そもそも日常とは、人生とは、問題とその解決の連続なのだから・・・・・・。こうした思いから生まれたのが、このダイアログ・ストーリーです。

ダイアログには文化情報を含んだイラストが付いています。

場面をがらりと変えてダイアログに挑むAnother Situationのスクリプトです。

ダイアログの重要表現、計132表現をまとめてあります。

あるカップルが、ペット、そして子どもと、家族を増やし築きながら成長していく、大慌てのお話。2010年にスタートしたストーリーが一冊にまとまりました。樂習を。

 

「売場のやさしい英会話」30数年ぶりの改訂

1985年に書いた企業向けの通信講座「ただいま英業中 売場のやさしい英会話」(英検)が21世紀向けに改訂され、過日、産業能率大学で講演がありました。専用ゴーグルで画面を見ると外国人客が3Dで迫るという楽しくも恐ろしい仕掛けも付いています。

「売場は国内の国際化の最先端」と締めた前書きは21世紀になっても変わらずありました。顔も変わっておりません。

海外では、ある店に望みの物がない場合、They might have it at XXX. と、ありそうな店を教えてくれることがよくあり、それもMay I help you?のhelpなのだなと思うことあります。それが自店を覚えてもらうことにつながることにもなるわけです。また、日本では、客のあとを追うように動く店員さんも少なくありませんが、これはshoplifter(万引き行為者)を警戒していると誤解されても仕方がありません。売場もなかなかやっかいなので、「英業」は英会話と異文化対応の基礎basicsが重要。私の「話学」も役立ちます。BASICSにはABCが隠れていますね。

売場を担当される企業の方たちと。

 

産能大、英検の皆さん、ゲスト出演のモナ遠山と講演後の会で。