前回に米国の2兆ドル雇用計画の記事を取り上げましたが、1兆は英語で1 trillion(トリリオン)。
1百=1 ハンドレッド、1千=1 サウザンドまで仲が良かったものが、そのあと1万=10サウザンドで日英は同盟を捨て、10億=1ビリオン、100億=10ビリオン、1000億=100ビリオンのように延々とぬかるみを進みますが、この1兆=1トリリオンというポイントで久々に合流します。
そして2 trillion=2兆、10 trillion=10兆、100 trillion=100兆と目出度き道行きを続けます。ところがそのあと、1000兆=1quadrillionと慶事に幕が下ります。
因みにそのあとの単位は、quintrillion、sextillion、septillion、octillion、 nonillion、decillionですが・・・
これで1兆から999兆(999トリリオン)までは大丈夫です。
999トリリオン、999ビリオン、999ミリオン、999サウザンド、999もどうでしょう。