B&B宿舎の2番目のBを断って、娘が近所で買ってきてくれた評判のChinese bakeryの品々で自室での朝食。
トレイ下段左の黄色い食べ物から: lemon tart、pork bread(ポークが入っている)、thousand-year-old egg pie。(「千年卵」とは「ピータン」)、以上で2.5ドル。トレー下のネクタイはbirthday boyへのプレゼント。(これはpriceless。)いくつになってもboy/girlと呼び呼ばれで、英語もなかなか良き哉。
昼は”焙煎ブーグー”(焙の音高を最上に)と言うとよく通じるこの野牛(bison)のハンバーガー。
や、
牛にあらず・・・。 Love at first bite.とも言えず。But it grows on you…by the last bite.
ジャパンセンター食堂街。この単語もいつの日かウエブスター辞典あたりに・・・。
be動詞抜けブロークンイングリッシュで愛嬌をふりまくシェフ募集のサイン。そして人気の
Japanese cuisineと言えば顔を出すようになった。octopusと書いても売れるそう。
午後の国定公園ツアーの集合場所ホテル・カブキのフロント横に宿泊客の愛犬用のおもてなし。映画にもなったベストセラー小説のタイトルを頂いたもの。ただし、オリジナルのEat, Pray, LoveのPrayがPlayにひねられ、これぞまさにplay on words(言語遊戯)。fuzzy friendsはふさふさした毛の友。骨まで愛するようになっています。
国定公園Muir Woodsへ。映画Rise of the Planet of the Apes『猿の惑星・創世記』の最後、人間の機能を持ち始めたapes(類人猿)たちがラボから脱出し、サンフランシスコ湾に架かる金門橋を渡り、自分たちの聖域に選んだのがこのミュールの森。楽しみにしていましたが、バスから降りてもリーダーのシーザーやその集団はおらず、やや進化した私のような者が多数シャッターを押し押されていました。
コーヒーを買って座ったカフェの壁に3つの標語とその意義が。
globalismの嵐吹き荒れる中、この3語の意義は大きいと、一杯やりながら話し合う。
以上もろもろfood for thought(思考の糧)の一日。夜はコリアンでした。
毎日ラジオ英会話を聴いております。
32年ほど前家族でサンフランシスコ近郊に住んでいたころ、小学生の子供二人をつれて、Muir Woodsへ行きました。山道を歩いていると、そこがアメリカなのか日本なのかわからなくなるほど広大で深い森の部分もありました。懐かしい記憶がよみがえり、また英語を学ぶ意欲が湧いてまいりました。ありがとうございます。
思い出の森なのですね。32年前と仰ると、丁度ぼくが初めてSFを訪れた頃です。町並など余り変わっていないようでした。もう少々レポートしますのでご覧ください。ご恵聴ありがとうございます。