数十年来行ってみたかった真鶴岬の美術館へ行ってみた。
独自路線を爆走した方で個人的に日本の芸術家No.1である。太古、その存在を教えてくれた朋友のお陰で晴れて吉辰良日を迎えることになったが、残念ながら絵ではなく絵はがきを多数購入(^_^)。
下は同氏のデザインで館内唯一撮影可能な茶室。茶もまた独自の作法だったという。
書、陶芸、イラストレーション、和歌、随筆、万能の表現力。作品の額縁も塗られ、彫られ、デザインされていたことは、行かなければ、わからなかった。その、自作を祝うかのような自由さに、感服。
To freedom. To freedom. To freedom.