精いっぱいって? と考えながら一日をフルに使ってしまったりするとき、LIFEは鞘の中のKNIFEのようだと感じることがある。それはそうと英語では
He lived a full life.
とか、
She lived a/her life to the full.
と言える。相変わらず形容詞になったり名詞になったり英語は品詞苦ものだが、どちらのfullにも、容器の中に100%いっぱいに入ったイメージがある。
ところが、同じ100%のperfectには”the perfectest”という最上級が無いのに(在るぞとばかり使われることもあるが)、THE FULLESTは特に人生に関してOKなのだからfullっている。
She/He lived a/her/his life to the fullest.
と言える。溢れんばかりの人生賛歌だ、(X) lived the fullest lifeとはならないが。FULLYニュースで恐縮。この癖もFULLY払いたいものだ・・・