I won’t be walking by this shop for a while.

12月のインフルとデータ消失騒ぎで延びたカリフォルニア行きを果たすべく羽田空港へ。チェックイン時にAI化の進行を感じる。ただ、こちらのセルフ操作か機械のせいか、係の人が補助してくれた。こういうヒトも、やがてボットになるのだろうか。

機内で和英映画『レンタルファミリー」を見た。play a/an … part「・・・な役割を果たす」という和英同一のイディオムがある。この映画はそれを多層化したブラックコメディとしていいポジションを取った。平岳大さんは私の眼の中で特に光を放っていた。こういう映画までAIがAIAIOと作れるかな。江本明さんの果たす、役割がなくなっていく人物という役割は、刺さった(使い方いいのかな、まあいいや、もう使わない)。ブレンダン・フレーザーさんは、何だかAIみたいだった。だが、ラストシーンの、ほんの数秒の表情はしつこさがなく、押しつけもなく、ツルっと頂いた。ヴィム・ヴェンダーズの『パーフェクトデイ』のラストを想起し、あれはやっぱすこししつこかったかなと思うに至る。監督は光さん。撮影も編集もよかったなぁ、押しつけずに押す。

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