Hebi traffic

初秋。早朝。散歩の帰り道。自然公園に沿った歩道で遭遇したヘビは、ちょうど界隈で仕事中のガーデナーに尋ねたところ「シマヘビ」とのことでした。スマートフォンの効用か、describeする必要がない。show and tellということも不要。ただshow and askでわかってしまう。

効率と寡黙さに満ちた新しい道。ただ、このクリーチャーはスマートフォンなど無し。粛々とシュルシュルと説明一切なく交通の妨げに。

そろそろ活動がスローダウンし秋から春まで冬眠とのこと。半年近く眠れるとは、眠りの少ない身にはうらやまし。そしてなかなか優雅な生き方蛇。

ところで。heavyには「悪役」の意味あり。I have to play the heavy at work.「職場では憎まれ役を演じなければならない」というnice personもいるでしょう。

「ヘビ」もまた嫌われ役で、インディアナ・ジョーンズのI hate snakes!というセリフは有名。He took the words right out of my mouth.私も同様。ただ縁起は悪くないよう蛇。

Never ever try to harm or kill a snake when confronted with one. The more poisonous the snake, the better is the good fortune.という文化もあるようだが、fortune はbetter になってもhealthはどうか。

あるいはA snake in a house guards it.だそうだが、Who would guard YOU or ME?という疑問が。

さらにIf a snake is killed, thrown in water and disappears, it is believed that there will be continuous rain and floods.とか If a snake is thrown into the fire alive, it will rain.とかもあるようだが、たとえ濡れても、流されてもという気持ちがつのるほど嫌蛇。

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