ビールばら売りUSA

同じブランドの缶や瓶がsix packに詰めて売られているのが定番のビール。それをあれこれブランドを単品で買えるという、日本なら常識の販売法を”編み出した”スーパーの文句がライムしていて面白い。「おしゃれなrhyming」というタイトルで、コロラド州在住ひろみさんか送ってくれました。

シングル(単品)でミングル(皆とワイワイ)してみよう! という手書きの誘いです。
その下の小さな文句にも頑張りが見える。

  Commitment issues?「一種類(一人)に決めかねている?」(通常は恋愛関連表現です)
   Try a single can of something new!「違う缶を1本お試しあれ!」

通常
  Beers are sold by pack only, not separately.
ですが、これがばら売りとなると、パックの缶の値段と変わるのかどうか、そのあたりも興味が湧きます。

ナスの実はeggplant、ナス全体もeggplant?

育てているナスの話を際に、同じ疑問が英語でも起こります。

答えは和英同じで、ナス全体は
  和:ナスの木
  英:eggplant tree

ぼくはナスの木が2本あるので
  I have two eggplant trees.
そこから今日3個採ったので、
  I picked three eggplants today.

<ボーナス情報>
「ナスの木」を、くどいですが、eggplant plantということもできます。

春な忘れそ

東風吹かば にほひおこせよ 梅の花

あるじなしとて 春な忘れそ

今年は立葵に元気がなく、今頃になって芽を出し若葉をわずかに伸ばすものもいて、数メートルに伸びて咲き誇ったあの初夏が嘘のようです。そこで、何だか思い出したのがこの歌で、前回の風の話に触発された部分もあり、何とか英語に韻付きで訳してみました。

When the wind’s in the east, mine old plum tree.
Let it carry the scent of thy bloom o’er to me.
Although thy lord be far and away,
Ne’er fail to remember spring, I pray.

2025の秋に身長15cmほどに巨大化したHollyhock

2026の春な忘れそ!立葵

Wind Rhyme

昨日取り上げた風のライムには、釣り人・漁師バージョンがある。

Wind from the West,
 fish bite the best.
Wind from the East,
 fish bite the least.
Wind from the North,
 do not go forth.
Wind from the South
 blows bait in their mouth.

ここでも西風がベストとある。
天気は西から東へ移動するから西風は時に悪天候をもたらす。
それを察知した魚はいまのうちに食べておこうと焦る。
台風前にスーパーが賑わうのと同じ理屈か。
というわけで西風の中の釣りはベストということになる。

Wind from the West,
 fish bite the best.

あるいは前出の

When the wind is in the west,
 it is of all the winds the best.

韻で覚える大漁予想。