To Be a B or Not to Be a B B意識の基礎

I got a B in math.

これは数学という科目で、ひとつのB(a B)という評価をもらったということ。試験でなら、

  I got a B on a math test.

とテストのonで表せます。

 レコードでは、A-sideのflip side(裏)のB-sideがヒットすることもあります。

 Plan B(代替案)のBは立派なものです。

 鉛筆のB(black)はソフトな力強さで人気があり、ちなみにHBはhardとblackの中間を意味します。

  B-movie/film

は「低予算で質の良くない作品」a low-budget film of inferior qualityを指します。より劣るものにC-movie、Z-movieという名もありますが、このBのイメージは、かなりネガティブです。

I think a B is good enough.
I don’t think a B is good enough.

このいずれかがあなたのB意識の基礎になるのでは。

 

喫水展より

蛍と邯鄲を配した姉の墨絵。退院からここにホタルまでのリハビリと、”一夜漬け”で描き上げた(談)ことにカンタン! 

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「夏の詩(うた)」 👏👏🌺🌷🎉
Summer Scene

頭韻矢の如し 見た目頭韻 above average

a-とa-だから頭韻? とはならず、頭部が/ə/と/æ/で音が違うのでsight alliteration

ABCDFの評価だと、Bに当たるのがこの「~が平均より上」。above-averageなら「平均より上の~」。

「平均よりずっと上」なら

  well above average

「~の面で」は

  in ~

「仕事振り・業績」がそうなら、

  She/He’s well above average in job performance.

「学業成績」を文頭に、

  Their grades are well above average.

B moviesという映画の”区分”があるが、それは後ほど。

昨夜、キッチンの窓から偶然見えた花火大会のひとコマ。

結構楽しめたので、花B。

Young Old Friends

昔の職場のひとつで仕事を共にした3人とニコタマのレストランで。言い慣れないのでカタカナになってしまうが、二子玉川駅前のデパート上階の店。出不精homebodyの小生、このところ散歩以外にあちこち出歩いている。来月は原稿書き月、再来月は録音月、10月は自由月か。下戸ノンアルで話に酔う。皆元気で何よりです。

後景中央は柳屋ポマード社のビルだろうか、ものすごいpresence。そういえば丹頂チックもあったなあ、時々親のをかすめた。いやマンダムでまだある。

上戸時代、仕事のあと、共によく代々木駅横雑居ビルの”おばちゃん”の店に。焼鳥屋と詠っておいて焼鳥がない不条理な空間。酔客を入れず、ビールだけ出す店主ああ懐かし。

朝の蝶

昨日朝9時。茂みの中に蝶一羽。

「バタフライ効果」の元になった論文のタイトル:”Predictability: Does the Flap of a Butterfly’s Wings in Brazil Set Off a Tornado in Texas?”
道端の蝶の1回の羽ばたきが彼方の戦火を消す?

Carla Bley

Beautiful.
First got to know her music five minutes ago.
She passed away at the age of 87 eight days ago.
Wish I had known her 60 years ago.
Play on, Ms. Bley.

Carla Bley Trio “Lawns” 2018
Carla Bley and Steve Swallow Duets
recorded at Peter Karl Studios in Brooklyn N.Y. by Peter Karl 13/Aug/2014

頭韻矢の如し dig deep 

Dig deep(深く掘る)は、前回のdive deep(深く潜る→深掘りする・深く調べる)と同じような意味を持ち、次のように使うことができます。(おお、/d/の3連ですね、これは!)

  We need to dig deep into the data to find some insights. (insight=しっかりした見方・考え方)

 ただ、当然ながら「地面をスコップで額に汗して掘る」というイメージがあり(油圧ショベルなら別の話ですが)、diveより労力がいるわけですから、「普段の何倍も頑張る」という意味にもなります。

  When his father passed away, he really had to dig deep to support his family.

 さらに、「手をポケット深く進ませる」というイメージもあり、こちらは「普段は必要のない費用・予算を工面する・ひねり出す」という意味になり、ポケットも付けて言うと、より分かりやすくなります。

  The government must dig deep (into its pocket) to help the increasing number of people in need.

頭韻矢の如し 「深掘りする」は/d/の2連3連

Dive deep(深く潜る)は、「詳しく・深く調べる・考える」という意味でも使われます。これ、「深掘りする」という日本語がよく当てはまります。「情報・記録・データ」などを対象にした場合、the dataで括られることが多く、

  I’m going to dive deep into the data.(私そのデータを深く掘り下げる・詳しく調べるつもりだ)

のように、/d/ – /d/ – /d/と3連頭韻になり、よく使われています。

 英語でdive、日本語で「掘る」と、動詞に違いがありますが、イメージはつかみやすいはずです。

 では、日本語を直訳して、dig deep という表現はないのか、という話は後ほど。

頭韻矢の如し Tokyo Tower

赤羽橋駅から歩いて東京タワー向かいの建物へ所用。まずは地上へ。東京ダワ。微風快晴。白雲蒼空。大河的交差点。

角のGS。昔はビル、2Fに劇場。和英一人芝居『薬屋の秘密2』を上演したなぁ。

High there!

用件終了。塔下公園。近辺緑多。神宮日比谷禁後追。

お上りさん 見上げるばかり 秋好日

It’s full-fledged fall now.