持参した大船観音最中を手に。22日(火)の成功を祈願。元町のスタジオで。

このドーナツ店は、朝は早いわ、コーヒーはボトムレスだわ、改装もよかったわで、私的好感度の高い店だ。
が、旅先でも入ってしまうとは思わなかった。
日暮れ時の空腹感もあり、好きなカスタードにかぶりつくと、あの歯ざわりがなく、絵のようにやっと顔を出した。攻め入った角度がまずかったのかもしれない。
Custard’s Last Stand
と美味いダジャレは出るわ、苦笑は買うわ、写真は撮るわで、60数秒が過ぎた。
ジョージ・アームストロング・カスターは、米国先住民掃討の任に着き、多勢に無勢の中、周囲の忠告を無視して勝ちを焦り、その結果、全部隊と共に命を落とすという事件を引き起こした軍人の名で、同事件は”Custer’s Last Stand”(カスター将軍最後の戦い)と呼ばれる。standは「抵抗」つまり、下がらずそこに立つというイメージがあり、それが、私の進撃に中程まで抵抗していたカスタードとつながった。
きな臭い連想と見苦しい写真で恐縮。ただ、自製のダジャレは善し悪しに関係なく雨の中の涙のように消えるばかりで、ここに記録として残しておくことにします。
/k/音の2連、kidとcandyとで、楽しくて楽しくて仕方がないことを表します。
a sweet food made from sugar or chocolate, or a piece of this
candyは「飴・キャンデー」のみでなく、チョコレートなど甘いもの(sweets)を含む。
朝起きて、
I get up and go to work like a kid in a candy store every single day.
と言えるのはハッピーな人物である。
go to workは、通勤というイメージだけではなく、「やるべきことを始める」という意味で広く使われます。