ありがとうございます! 夜の部は十分余裕があります。詳しくは演劇舎猫の事務所までご連絡ください。The daytime show is sold out! But there are still plenty of seats available for the evening show. For more details, please contact our office.

このドーナツ店は、朝は早いわ、コーヒーはボトムレスだわ、改装もよかったわで、私的好感度の高い店だ。
が、旅先でも入ってしまうとは思わなかった。
日暮れ時の空腹感もあり、好きなカスタードにかぶりつくと、あの歯ざわりがなく、絵のようにやっと顔を出した。攻め入った角度がまずかったのかもしれない。

Custard’s Last Stand
と美味いダジャレは出るわ、苦笑は買うわ、写真は撮るわで、60数秒が過ぎた。
ジョージ・アームストロング・カスターは、米国先住民掃討の任に着き、多勢に無勢の中、周囲の忠告を無視して勝ちを焦り、その結果、全部隊と共に命を落とすという事件を引き起こした軍人の名で、同事件は”Custer’s Last Stand”(カスター将軍最後の戦い)と呼ばれる。standは「抵抗」つまり、下がらずそこに立つというイメージがあり、それが、私の進撃に中程まで抵抗していたカスタードとつながった。
きな臭い連想と見苦しい写真で恐縮。ただ、自製のダジャレは善し悪しに関係なく雨の中の涙のように消えるばかりで、ここに記録として残しておくことにします。
/k/音の2連、kidとcandyとで、楽しくて楽しくて仕方がないことを表します。
a sweet food made from sugar or chocolate, or a piece of this
candyは「飴・キャンデー」のみでなく、チョコレートなど甘いもの(sweets)を含む。
朝起きて、
I get up and go to work like a kid in a candy store every single day.
と言えるのはハッピーな人物である。
go to workは、通勤というイメージだけではなく、「やるべきことを始める」という意味で広く使われます。
AIの”助け”もあって、世の中fake newsの特盛り状態。
見る度、読む度、思うはあの
Liar, liar,
Pants on fire.
脚韻を意識して訳せば、
嘘つき 嘘つき
パンツに火がつき
リズム良く言うにはfireを「ファイ・アー」と二音節にして
後半を伸ばすとよい。伸ばすと言えば、stretch itで「事実を
ストレッチする」意味があり、このバンツ炎上のあとに、
Your tongue is as long as a telephone wire!
お前の舌は電話線波によく伸びる
また、その原典は詩人ウィリアム・ブレイク作 The Liarの次の部分です。
Deceiver, dissembler
Your trousers are alight.