「アメリカの夜」を日本の夜に・・・

夜の踏切近くに咲いていたカラスウリの白い花。

  「アメリカの夜」とは、昼に撮影した場面を夜の場面に変化させる映画技法で、同名のフランス映画で有名になった言葉だ。日本では「擬似夜景」なる名があるようだ。

  フランス映画界ではnuit américaine(ニユイアメリケン)だが、米国では”day for night” と言う。
  日の出や日の入りに同じ目的で行う撮影技術は”dusk for night”と呼ぶそうだ。(Wiki売り)  

  最近購入したiPhoneのレンズを向けたところ、例によって大変明るい。夜が昼dnight for dayになってしまうことがとても多い。そこで、その明るくなった被写体の明度を下げたところ、やっと夜がらすになった!
  スマホには、まだスマートになる余地があるようだ。😃

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