Glass dismissed!  紙ボトルが登場

Class dismissed!(授業はここまで)は教室で先生が使うことばですが、それをもじったのがこの記事(ザ・ガーディアン)のヘッドラインです。

Glass dismissed: wine goes green with paper bottle drive

「ガラスはここまで。ワインが地球に優しくなる(go greenで頭韻)、紙ボトルの運動に合わせて」

Someone holds When in Rome's paper wine bottles

そして、「When in Romeというサステイナブルブランドのeco bottle(イーコゥ/エコゥ バ/ボトゥ)がオカドゥ(英国ネットスーパー)から今週販売される」と。

Eco bottle from sustainable brand When in Rome goes on sale through Ocado this week

シャンパンの紙ボトルはやや無理があるかも。

西沢杏子さんの童話 固まってしまった日本語をほぐす

詩人・虫博士・草花博士・作家の西沢さんから近刊の童話を頂きました。

童に話すから童話。童になったような気にさせる話だから童話。

快い音やリズムを感じながら物語を追い始めると、じきに誰かに読んで聞かせたくなる本です。

これでけっこう最後に感動したりして、と思っていると最後に感動します。

北鎌倉円覚寺の茶店で見たことがある「たらよう」という葉の使い方も楽し。左脳に偏っちまった悲しみの日本語をほぐしていくのによろしいです。

★改訂版★ この英語犬定ジョークのこころは?

🚴ON A BICYCLEがどこにかかっていくのかというのが大豆の練り物です・・・

Just for Jokesより 

PUNCH LINEのこころ: 

   飼い主:君が自転車に乗っている人間たちを追いかけてると隣の人に言われたけど。

これを犬は「君が自転車に乗って人間たちを追いかけてると隣の人に言われたけど」とひねって解釈し

   犬:それは嘘ですよ。私は自転車すら持っておりませんので。

と答えたと解釈して、飼い主の追求をdeadpan(無表情)で逃れます。

1)you are chasing PEOPLE ON A BICYCLE

2)you are CHASING people ON A BICYCLE

と解釈したわけで、皆さん、わずかな言い方の違いを声に出して感じてみては。(^_^)