go-toには、「自分が行くべき、いつも行ってしまう、行って損のない、迷ったときに頼れる」という形容詞的意味があり、
This is my go-to dictionary.(これが私のgo-to辞書です)
That’s my go-to bag.(あれが日常どこへでも持って行ける私のgo-toバッグです)
She’s/He’s my go-to person.(彼女/彼は私が頼りにしているgo-to人です)
Udon is my go-to food.(うどんがあればいつでもOK、私のgo-to foodです)
のように使います。
名詞的意味もあり、次のニュースのように、「頼りになる方法・物事・秘訣」を表します。英語は、形を変えずに、色々な品詞になるので、決めつけず、Let it be. Let it slide.という方向がベストです。

頼りになる3つの睡眠法に興味のある方は上のリンクへ。
ちなみに大和の国の外食促進運動標語は、イートを複数eats(パーティーなどに出す料理)にすれば、go to eatsで、そうした料理のあるところに行け、go-toとハイフンを付ければ、頼りになるパーティー料理といった、かなり霧に包まれた場所へ漂着しそうです。
ちなみにを重ねれば、例えばシェイクスピアの作品にはGo to!というフレーズが使われています。意味はNo more of that.という意味で、反対やいらだちを表す間投詞です。有名な『ハムレット』の3幕1場「尼寺へ」の部分には、Go to, I’ll no more on’t;とあります。「 もう〜堪忍がならぬわ」は坪内逍遙の訳で、「もう~」がGo toに当たります。
Good job, it’s worth one Japanese cushion ????”
You’re my go-to mentor????