市場にて一句

おにいさんと 

     呼ばれてうれし

           市場かな

陽は一時間半前に落ちて、閉場時間近く。もの凄い風が吹き続く中、お釣りの千円札を「はい、飛ばされないようにしっかり握ってよ」のあとに「おにいさん」が来た。続いて「はい、500円もね」と言ってお姉さんが、これまたしっかと握った小さな領収書とコインを渡してくれた。「旦那さん」が多いが「おにいさん」もたまにある。向かいの店では目玉のバナナとアボカドを買う。こちらのお姉さんからは「おにいさん」は無し。1回で十分也。

実は、おにいさんと呼ばれてしまった喜びに、レジ横に構えていた今日のもってけ泥ちゃん品(a steal)のなめこ(nameko mushroom)を2袋を勧められて購入してしまった。さっそく風おさまらぬ肌寒き夜に15分でごくん。もう一句。私は 料理は早く 味普通。

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