「あとほんの少しで諦めるところでした」と 親指なども動員して言ってみる

海にとても近いところに住んでいれば

  I live very close to the sea.

と言えます。

 close toのあとには、名詞や名詞句が来るので、それを

  I was very close to giving up.(もうすこしで諦めるところだった)

と言うことも出来ます。I was very close toは、自分がいた・存在していた”ところ”はとても何々に近かった、という意味です。

 さらにここで、親指と人差し指をぐんと近づけて、

  I was this close to giving up.(もうこのくらいで諦めるところだった)

“this close”のところに力を入れ、同時にこの小さなジェスチャーを使えば、「寸前」という気持ちが出ます。

⚫ギリギリのところでやり通して意気揚々としている。

⚫疲労を押してやっと出来たところでぐったり。

といった心境・状況を想像して言ってみませんか。

⚫I was this close.の形でも、文脈の中なら使えます。

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です