「ひっくりケール」のその後

根元から折れて倒れたケールの先端が上を向いて育ち、「ひっくりケール」と命名したのは春でしたが、根元からも茎が伸びてツインになってきました。スムージーにされ、サラダにされ、ヘルシーともてはやされているのも、この生命力を見れば納得。トール”タワー”の下部には、ベビーケールまで育っています!

015不死鳥の如きひっくりケール

日本名ハゴロモカンラン(羽衣甘藍 カールのあるケール)は、中国語の名を和風に読んでいるのでしょうが、一応確認のため、この4文字をインターネットにのせたところ、あるサイトでケールを次のように讃えていました。

超級食物羽衣甘藍 排毒抗癌新巨星

おお、読めたぞ漢文、日本語式だけど、都々逸みたいだ! 分かるかもだぞ中国語! 高校時代のあの教科書の、杜甫や李白の横っちょにでも、こういった漢文があったなら、もっと興味を持てたかもしれません。

We shouldn’t teach great books. We should teach a love of reading.

これは行動分析学の巨匠B・F・スキナーの言葉であり、ぼくの好きな言葉でもあります。

そして「新巨星」のサイトへのリンクは: https://www.top1health.com/Article/20465

 

2 thoughts on “「ひっくりケール」のその後

  1. す、すごいですね!根本からも茎が生えてくるとは何という生命力なのでしょう!What a strong survival power!!!

    • You said it! です。You can say that again!でもあります。元気なものから元気をもらう、考えれば当然ですが。トスカーナケールというのがまた元気で、雑草をものともせずに育ちます。

Bunko(Fumiko Yamada) へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です