チューリップの歌のシンクロニシティ

鉢のチューリップのうち一本が咲きそうなので

5~6歳以来唄っていなかったような気もするあの歌を口ずさんだ。それを家人に(私も完全に家の人ですが)に歌を教えたところ、家人はそのことを娘にテキスト。そしてそのすぐあとに、同じ頃シャワーを浴びながらチューリップの歌を唄っていたという返事が来て場内騒然となった。

two lipsでなくsix lipsのトランスパシフィックコーラス。ラロ・シフリンの「トワイライトゾーン」テーマが脳内に響く。脳が空っとしたので響きが大変良い。1930年、花など育てていて戦争に勝てるかという時代にできた歌ということだ。

Knock, knock.
 Who’s there?
Tulip.
 Tulip who?
Tulipttle soldier boys sitting in the sun … (“Ten Little Soldier Boys”より)

ここまで書いて、家人同士またチューリップの話をしていたところ、私がチャント聞いていなかったことが判明。これは「留守ニング」。お腹の赤児に何か日本の唄をそろそろと歌い始めようと思い、初めての曲に選んだのが「チューリップ」だったと言う。

さらに騒然。

確かにこれはシンクロニシティだが、悪いことではないだろうな・・・。ユングに尋ねたいくらいだ。ユング&レストレス・・・また騒然・・・

最初に赤、青、黄色、と唄った(そう思ってもいた)が、それじゃ信号じゃんと気付きオンラインでチェックすると、青でなく白だと書いてある。近藤宮子さん作詞。著作権が決定するまであれこれあったようで本を注文。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です