Leave It to Beaver 「ビーバーちゃん」

1957ー63年放送(米国)のsitcomの出演者たち。皆さん、大きくなりました。

いいねがそこそこあります。ビーバーと兄のウオリー。中央のキャラクターが自分には不明。

beaverはeager「一生懸命・頑張り屋の」と組み合わされて、as eager as a beaver や an eager beaver の印象的なイディオムがありすが、彼の場合、ちょっと前歯が出てチャーミングなところも手伝ったのかなと推測しています。

人気のあるまま収束したというその理由は、ビーバーが高校に、兄が大学に進む(つまり家を出る)ことになり、シチュエーションコメディー(ひとつの場を中心に展開する喜劇シリーズでセットの予算が絞れるのが大きな利点)として成り立たなくなったからでしょう。実家にいる高卒以上の人々がとても多くなった現在とは違うアメリカンミドルクラスのお話。

It’s a wrap! お疲れ様!

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