頭韻矢のごとし Porta-potty 

商品名が普通名詞扱いになったもので、日本語の簡易トイレのことだ。トイレハウスとも呼ばれるようだが、大き過ぎないか。電話ボックスを思い起こしてトイレボックスではどうか、と提案したくもあるが、小さすぎるかも。

英語は/p/頭韻で、portaはportableの一部だ。pottyはchamber pot(おまる)由来の幼児語でトイレを指す。go pottyで大小を「ちゅる」的な意味がある。

UK informalと定義する辞書もあるが、USでも使われる。UK発音は「ポータポティ」でサッパリした印象。US発音は「ポーrダパディ」でずっしり感がある。

ちなみに、フランス渡来の prêt-à-porter(プレタポルテ)のporterはportableの語源でcarryという意味になる。ready-to-wearと英訳されているが、原語ではready-to-carry。そのまま(テイラーに計らせずに)持って行ける、いろいろな既製のサイズの中から選んで、ということで、これもまた/p/頭韻だ。

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