TURBULENT TIMESについて  

平静を装おうとしても肝心の服がもう切れてしまったようなこの時代をturbulent timesと呼べるだろうがと思いグーグルと約 14,100,000 件 (0.39 秒)と出ました。速いなAIは。そのうち、「平静を装おう・・・」と「肝心の服が・・・」とはウィットとしての整合性が弱いですよ」などとメッセージが来るのかな。そこまでのおつき合いはしたくないな。詩も文章も点も丸も全部自分の責任で悩み書き間違えるよ。オートコレクトはオートクラットに繋がるよ、君。ほどほどにね・・・と脱線しそうなのでturbulent timesに戻ると、

  in these turbulent times(この怒濤の時代に)

と複数で表し、この形容詞は「荒れ狂った」とか「騒然とした」といった意味だ。「トゥーブュルンt」風発音。

考えてみれば人間誰もが怒濤の人生。ずっと穏やかだという方はまだこれから先がある。周囲で起こったことも含めれば穏やかではおれぬときも多々あるはず。人間皆サーフライダー。怒濤を越え、怒濤にもまれ、浜辺に上がり、一服しようと珈琲店に入れば何とそこが怒濤ール(これは言語遊戯。ちゃんと休めます)。やれやれ。休んでまたサーフィン。

今欲しいものはハル・デイヴィッドの出だしを借りれば

  What the world needs now is a voice of reason in these turbulent times.

ではないか。

言わせろ犬。

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