家人に訊かれて何じゃこれは?になってしまった「員」の字。何だか嫌な感じだ。
What’s this kanji doing here?
と呟く(「何々はここで何をしている?」という直訳パターン)。
「ふくいん」と読むのは知っていたが、「員」はここ数年気になるも調べず。「義員」(よしかず)という方は2名ほど存知ていた。そういうわけで「員」は「かず」つまり「数」を表し「定員」なら「定まった数」だとのこと。「幅の数」か。それなら「狭し」より「少なし」がベターではないかなどとぶつぶつ思いながらの一日となり、at the end of the day(結論として)
I just left it at that.
と、そこまでにした。英語なら
NARROW ROAD
AHEAD
というサインがある。「幅員減少」という和サインもあり、これが似合う。