Two’s Company

数え歌は古今様々です

One, two, three, four, five, six, seven, all good children go to heaven.
One, two, buckle my shoe, ….
One, two, three, four, five, once I caught a fish alive ….
One is the loneliest number that you’ll ever do ….

今日のYesterday-Today-Tomorrowは2輪! 2で浮かぶのがことわざ、

 Two’s company, three’s a crowd. 「2は仲間、3は群れ」
 (Two isやThree isでないのは語呂の為)

3は多すぎるということですが、こちらとしてはどしどしcrowdedになってほしい。

ナーサリーライム蒐集編集でオウピー(Opie)夫妻と並ぶ巨匠ジェイムズ・O・ハリウェルによると、次のような凝ったものも。

 One’s none ; Two’s some ; Three’s a many ; Four’s a penny ; Five is a little hundred.
 「1は無し、2は少し、3たくさんで、4はペニ一、5は小さな100である」

一方、20世紀ポップアートの巨匠アンディ・ウォホールに言わせると、

  One’s company, two’s a crowd, and three’s a party!

これもなかなかよろし。あなたの歌は? 
明日は宴会ぞ。

 

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