どうも漢字から見てシソはむらさき色の赤ジソが原種か。
語源説に「食中毒で死にかけた子供が紫色の薬草である赤紫蘇を食べたことで蘇ったことから」とある。
子猫の額の庭に繁ったシソが終りを迎え、今年も実を塩に漬けることにする。
緑や少々茶色になった実を指でしごき取る(squeeze the seeds off with fingers)。あとは数十秒ゆでて冷まし、水気を切り(pat them dry)塩を加えて完成。
ずいぶん多いなあ。

皆蓋をされて冷蔵庫入り。
2,3日冷やして寝かせという指示もあるが、待ちきれず食すると一丁前の味がする。
フー、紫蘇んじなかったぞ!
葉や茎が少々混じるも平気ノ平左御愛嬌ノ介。
英語はshiso plant/leaf/seedで、あるいは広くa herbでも。