火山からのレッスン

ハワイ島のキラウエア火山のお土産に「カルデラからのアドバイス」というポスターがある。
kilaueaはeを、calderaはdeを高く発音するとよい。

ほぼ休むことなく噴火を続けていることや、火山の女神ペレの住まいであることから、キラウエアの周囲の住人には覚悟のようなものがある。その覚悟はユーモアにつながりさえするようだ。以下そのポスターと語注。

fullsizerender

Rise to the occasion 「機に臨んで立て」
平らに言えば「やるべきときは逃げずにしっかりやれ」。riseは「立ち上がる」という意味と、噴火で溶岩が空へと上昇する(Lava rises.)ことを掛けている。火山にとっての「機」とは? これはペレのみぞ知る。

ventは「火山の噴気孔」、動詞で「情熱や感情を吐き出す」。必要なときは気持ちを吐き出せ、という含み。

deep reservoir 「深部貯留層」
地下にマグマが深く大量に貯まっているように、自分の、何というか、人間力といったものを持てということ。

Show ’em what you’re made of. 「自分の真価を見せてやれ」
’emはthemの略でバンカラな響き。what you’re made of(自分を作っているモノ)とは「真価、実力」。私の場合はこれ(I don’t mean to dampen the spirit.)。やる気に水を差すつもりはないけれど。

img_4112
Up to 60% of the human adult body is made of this.マックス6割はこれで出来ているらしい。あとの4割は機を改めて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です