walk back

ニュースショーを見ていて最近気になる言葉がwalk back。このところ大揺れの米国(どの国も同じながら)では、言った言わない等の報道が連日相次ぐ中、この表現がよく聞かれる。X is trying to walk back Y.なら「XはYを言わなかったことにしようとしている」という意味になる。

walk one’s dogと言えば自分の犬を散歩させることだが、犬を引っ張ってある地点まで戻るようなイメージが浮かぶ。

OXFORD onlineに
He has since walked back his opposition to the bill.とある。「
彼はそれ以降、法案反対の意見を撤回している」という意味になる。

walk backは自動詞+副詞として、どこかへ歩いて戻るというイメージが強い。個人的には1961年から強いようである。その年、Walking Back to Happinessというヘレン・シャピロの曲がヒットしたからだ。ウッパ~ウォ・イェ~イイェイという「やったぞ」的な掛け声(彼女の声からシャピロは男性だと思っていた時期がある。欲しい画像が手の平にスーっと入ってこない時代である。ついこのあいだまで、原始時代からおそらくズーっと、そうだったのである)と一緒にこの部分を「幸せに戻る」という意味と感じつつ覚えた。邦題は「夢見る恋」だそうだが覚えていない。したい邦題ではあるのだが、こうしたタイトルは懐かしい。

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