ロゼの季節。日本は秋のようだがフランスなどでは夏の風物詩になっているという。赤でも白でもないから安価とされる。9年目の下戸は懐かしいだけで味を忘れている。忘れるといえば映画俳優の名が出てこないことが多い。先日は『ネットワーク』のピーター・フィンチの名が出なかった。53年後の今も変わらず知られる彼と無数の視聴者たちが叫ぶセリフ、I’m as mad as hell and I’m not going to take this(it) anymore!はすぐ出たので僥倖。ちなみにこの映画、深く立派な内容。
本題。rosé は「ロゼイ」と発音する。で、こんな名前も付くのだろう。

これは、
No way, Jose!
という決まり文句――英語発音は「ノウウエイ・ホゼイ」――をもじったもの。 エイ-エイとライムさせるために、No way.(だめぇ、無理)にラテン系の名を加えたもの。
Yes way!
は、相手のNo way.という反応をこちらで打ち消すときに使う。ロゼなんてだめ? だめなんかじゃないですよ!Yes way, rosé!というやり取りがあったというイメージか。和訳して「うまいぜロゼ」「ロゼだぜ」とか? 9.6ドル。(訳でなくワイン1本の価)。
映画俳優の名前が出てこないの、しょっちゅうです(笑)
映画はいろいろ観たけれど、ネットワークは恥ずかしながら観ていませんでした。是非観たいです。
お家事情でしばらく楽習から離れておりましたが、今朝の再放送でやっと復帰できました。
サボっている間に発音が悪くなってしまったのを実感。
そして先生の講座は食べながら受講できないのも実感(お行儀が悪くてすみません!いろいろ忙殺されています!)。声に出すことが多いのはわかっていたはずなのに(汗)
来週からのわらしべ長者も楽しみにしています!
ローゼー!どうでい?
ちょっと苦しいですかね。また、江戸っ子口調なのも、ちょっと…、ですかね。www