
The quintessence of beauty
と呼ぶのはやや誉めすぎかもしれないが、そこは掛詞故引き算をするように。
quinTESSENce 精髄 真髄
と、花の和名を入れ込みました。鉄線・テッセン・クレマチス。
注意: 発音やや難有り
食用だったらdelecaTESSENでもよかったのだが。
quintessence(真髄)のquintは5、古代ギリシャでwater, earth, fire, airの4つのエッセンス・エレメントに次ぐもので、天体を構成するとされる。リュック・ベッソンの映画『フィフス・エレメント』はこのあたりからでしょう。とにかくそれがpurest essenceという意味に転意したという。
会話に、Merriam-Webster Onlineの例文には:
The quintessence of music is the melody. [真髄]
He was the quintessence of political professionalism. [典型]
発音は「クゥイnテスns」。