Uberと世界ramen時代

明日(8月25日)はラーメン記念日。カップヌードルやインスタントラーメンは、すでに世界を席巻しています。新手も続々。

026 漢字堂々。

042 玄米ラーメンまで

そして今世界では、本格ラーメンのブームが始まっていて、日本に行ったらラーメンを食べたい、これが旅行者、特に若者の合い言葉のようです。

この夏は娘の住むサンフランシスコを訪れましたが、移動はもっぱらUber(ウーバー)という新システムのタクシーでした。皆さん気軽に話すドライバーが多く、ある女性はIf or when I go to Japan, I’d like to try ramen.と言っていました。

uberは意味がsuperに近いドイツ語で、近年形容詞や副詞として英語で使われています。

The ultimate, above all, the best, top, something that nothing is better than.

と定義するのは、若者向けの(私も時々チェックしますが)オンライン辞典The Urban Dictionary: http://ja.urbandictionary.com/define.php?term=uber です。

I’m Über confused… とドイツ語表記での使用例が出ています。

世界的流行になりつつあるUberとは、こちらが携帯電話のアプリで現在の位置を地図上に知らせ、それを近隣にいる車がキャッチして、運転手の顔、名前、位置を客に知らせ、概ね数分でやって来るというシステムです。支払いは、あらかじめ登録したクレジットカードを使うので、現金不要。チップも不要。通常のタクシーよりも安価、というもの。

このシステムの創始者Travis Kalanickは、成功するまでの10年間はuber failuresの連続だったという起業家です。その苦労話は、解説付きで分かり易いこのサイトで。

http://blog.btrax.com/jp/2011/11/06/uber/

16分40秒あたりで、彼はその大変な年月について、

I’d like to call these years my blood, sweat and ramen years.(この年月を私は血と汗とラーメンの年月と呼びたく思います)

と述べています。これは定型表現blood, sweat and tearsのもじりです。

聖書の一節、Christ…was bathed in his own blood, sweat and tears.から発し、それを英国首相チャーチルが第二次大戦参戦時の演説に、I have nothing to offer but blood, toil, tears and sweat.と取り入れ、その雄弁さを知らしめ、1967年にはBlood, Sweat and Tearsという、クロスオーバーバンドが生まれ一大現象となり、そしてウーバーのCEOは、涙を取ってラーメンを入れました。

ramenはウエブスター辞典にも掲載されていますし、クロスワードパズルの答えにも利用されています。その代表的なカギ(clue)を紹介すると、

Japanese noodles 何とsobaではない いやsobaもJapanese buckwheat nooodlesやNagano noodlesなど詳しいものもある

noodles for the cost-conscious  コストコンシャスの人々の麺 うーむ

college student’s stereotypical meal   海外の学生さんもやはり

food for which there is a museum in Yokohama   これは新幹線新横浜の博物館かな

世界中にslurp-slurp(チュルチュル)という音が響く時代が来るのか・・・。日本産食材次第に敬遠される中、心境複雑也。お、Uberが来た。

Hey! Uber here!

ひょっとすると、フランクフルト市で観光客がÜberを呼び、ソーセージラーメン店へ駆けつけるなどという光景が来年あたり生まれるかも。

4 thoughts on “Uberと世界ramen時代

  1. 遅くなりましたが、Happy Birthday!
    ラーメン、好きです。
    アメリカ女子がラーメン修行する映画もありましたね(^-^)

    • どうもありがとうございます。また馬齢を重ねました。がん馬齢と自分を励ます日々です・・・。ありましたね The Ramen Girl、このブームでヒットなるか。大幅カット部分も蘇るかな。とにかく日本のラーメンがこれから世界でどう変わっていくのか興味津々です。

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