頭韻矢の如し/st/ – /st/ strong stance

強硬姿勢、強い姿勢、時に頑固な姿勢といった意味で使われます。例えば、

  People seem to be taking a strong stance on every key issue these days.

take a strong stanceは、強硬姿勢をとる
take a strong stance onで、~に関して強硬姿勢をとる
take a strong stance against/forなら、~に反対/賛成の強硬姿勢をとる
key issueは、重要な問題

随分頑固な立場を取るのだなあ、と言いたいとすれば、すぐ出る単語、単刀直入、in-your-face、そのものズバリのstubbornを使う代わりに、

  That’s a strong stance to take.

と一歩下がって落ち着いて表すこともできます。世界大変動時代を迎え(ることになりそうな中)、使えば玉散る氷の刃であったtruthという単語が、”truth”となり、クォーテーションマークを外すには、世にデジタルの根っこを下ろしたstrong stancesの間を縫い、地に足を付けながらtruthを探す旅を強いられつつある我々です。いつものチャンネルや新聞雑誌を越えて、真実の真実を探す旅行に出るのは、まだ遅くはないように思います。その一助として英語を学び、世界を見続けることも。頭韻ナシですが、次のorの前もお後もよろしいかも。I may get there, or I’ll die trying!

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