年齢への配慮

若い時代の話の最後に、「もう大昔の話(です)よ」とまとめることがある。英語でも、

  It was such a long time ago.(ずうっと昔のことですよ)
  It’s ancient history.(古代史にあったことです)

という表現はよく聞く。ただ、そこで途切れて間が空くことがある。そんな時、互いに古くなっていても、相手が女性であろうと男性であろうと、次のフレーズを返すことを覚えていて損はない。

  Not that long ago.(そんなに昔では)

 言われた側はニコ、言った側は何気ない風情で話が再開すれば、それなりによいのでは。

One thought on “年齢への配慮

  1. いいですね、年を重ねたからこそ表現できるフレーズでございますね。It’s been a century と友人は申しておりました。そんなに長生きしていたのかしら?私たち

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