若い時代の話の最後に、「もう大昔の話(です)よ」とまとめることがある。英語でも、
It was such a long time ago.(ずうっと昔のことですよ)
It’s ancient history.(古代史にあったことです)
という表現はよく聞く。ただ、そこで途切れて間が空くことがある。そんな時、互いに古くなっていても、相手が女性であろうと男性であろうと、次のフレーズを返すことを覚えていて損はない。
Not that long ago.(そんなに昔では)
言われた側はニコ、言った側は何気ない風情で話が再開すれば、それなりによいのでは。
いいですね、年を重ねたからこそ表現できるフレーズでございますね。It’s been a century と友人は申しておりました。そんなに長生きしていたのかしら?私たち