大学院で共に学んだ田中芳裕さんのギタートリオコンサートを見にいきました。ハーモニーが快く、最後にフルートとの合奏もあって、あっという間の楽しきひととき。各曲のスペイン語タイトルの意味と背景の豆解説が興趣を添え、勉強も少々。
ショパンがギターを弾いていた!

脱帽!! Hats off to Tanaka san!

4月の我がコンサートではゲストのアコーディオニスト・ミホコさんが、やはりアルゼンチンタンゴを披露された、ありがとう! 今年の遠山はタンゴ力が少しついています。
ついでに、よく知られたイディオムに、
It takes two to tango.(一人でタンゴは踊れない。協力者なくして、こうしたことは出来ない)
があり、プラスあるいはマイナスの意味で使われる。
今回は、It takes three to play tango.でした。