人類、月、地球

駅ビル内のある店でビックリ大特価セール! 商品を見て思わず口がWhere?の形になる

それはMan goes--where?という質問のwhereだ。

月面のアストロノートのことばを音声で聞くと、That’s one small step for man, one giant leap for mankind.と聞こえる。manもmankindも「人類」のことだから、「今のは人類にとっては小さな一歩、人類にとっては巨大な跳躍」となる。

引用辞典などでは、Actually, it was….という気持ちを込めて

  That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.

と、aを括弧付きで加えてある。これだと「今のは一人の男にとっては小さな一歩、人類にとっては巨大な跳躍[という意図です]」となる。1969年、同時通訳の人も一瞬困ったに違いない。

 ただ、aのない引用も多く出回っている。単なるアストロノートのミスと取るか、豪腕に月からの音声不良と解釈するか。ネット上に散見できるので、一度チェックされるのも一興かと。

 という訳で、a(やthe)のないmanには「人類」の意味がある。ジェンダーニュートラルの観点から、manやmanで始まるmankindをやめて、humankindで行こうという考え方もある。

 月は置いといて、manは今どこへ。manが壊していく地球のどこに行きましょう、どこで生きましょう。

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