荒川清秀さんの本

中国を旅行したときのこと。上海美術館で、一幅の掛け軸に興味を持ち、英語と漢字を使って、その漢詩の意味を係の方に教えてもらったことがある。楽しい時間でした。荒川先生が総決算と仰るこの本には、日中の漢字の相違点から中国語へ貸し出された日本語まで、大小の謎の解明がわかりやすくなされています。   

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