名前が何よ? What’s in a name?

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ドイツの小さな町を歩いていたところありました・・・これで医院でしょうか。いやそれらしい清潔で綺麗なたたずまいでしたからそうなのでしょう。

食べ物の名に関しては、ハンブルグ港から多くの移民がニューヨークへ向かったことと、「ハンブルグ市民」という意味であるHamburgerとが、かすかに接点があるという説もあります。まあ、この写真のHamburgerは人名ですから、別の由来があるのでしょう。「たかが名前」What’s in a name?という定番表現もあり、まあ大騒ぎするようなことではないかもしれませんが・・・。ちなみに・・・。

悲劇の主人公ジュリエット・キャプュレットは、敵対する家族の息子ロミオ・モンタギューを想い焦がれて「モンタギューて何よ?それって手でも足でも腕でも顔でも男の体の他のどの部分でもない。ねえ、他の名になって!たかが名前じゃない?私たちが薔薇と呼ぶものは他のどんな言葉で呼んでも甘い香りは変わりはしない」と独白しますが、このWhat’s in a name?は単独で会話や文章に使われています。このドイツの場合はうまそうな物が入っているわけですが・・・。

What’s Montague? It is nor hand, nor foot,
Nor arm, nor face, nor any other part
Belonging to a man. O, be some other name!
What’s in a name? That which we call a rose
By any other word would smell as sweet. (Act II Scene II)
400年前の芝居のセリフが現代でも頻繁に使われている例は、このWhat’s in a name?以外にも数多くあります。英語遺産は多いです。しらざあ言って聞かせやしょう、あとで。
ちなみに『ロミオとジュリエット』はイタリアのベローナが舞台ですから、ドットール・スパゲッティとかやはりいらっしゃるのか~な・・・。

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