
Hawaii, where are you headed? Lahaina, make a U-turn.
決して来ない日という意味でスタートしたbluemoon。
Yf they say the mone is blewe 月が青いと奴らが言えば
ほぼ500年前のこのカプレット(2行詩)にも、まさか!がこもっている。
We must beleve that it is true. 我らも誠と信じねば
同じ月に満月が2度あれば、2番目をやはりbluemoonと呼ぶ。

午後の散歩者は、いつもと違うモノレールの駅近くで見つけたカフェで、仕事ならぬM.W. Cravenのミステリー小説を読ん(でる場合でもないのだが)だ。ユーモアが渋くてかつ笑える。
フィッシュバーガーが通常の3倍ほどある(他の食べ物もたっぷりで有名だそうだ)。7時開店、狙って来ようか、また明日。

日が暮れて帰路、川の向こうにおぼろ月hazy moonが。8月の2番目の満月のblue moonでもあり、かつ地球にかなり近接するのでfull moonより大きいsupermoonと言うようだ。(前景に見知らぬ方、失礼)
僕の携帯では月らしく撮れない。風が立って、5パーセントほど秋が入っていた。

明日は冬号のダイアログを書いて、面白くウイットで締めて、何度でも読んでみたいと思ってくれるような作品を書くつもりだが・・・。
She’s a goat. は、その女性が一頭の山羊であることになりますが、
She is the GOAT/G.O.A.T. とthe付きの大文字で表記すると、その女性は実に優れた人・その道でダントツであることを表します。

Merriam-Webster辞典の定義は、
the greatest of all time : the most accomplished and successful individual in the history of a particular sport or category of performance or activity
初めの
greatest
of
all
time
のイニシャルを並べたアクロニムで、この定義をゆるくして使うこともできます。初出が1996年だから、子ヤギからよく成長して来たものです。
日本語の日常の賛辞に使う語は「最高」が大差でトップですが、何か新しいものを作ってもいいのでは。と思い、類語辞典から音の響きにこだわって引き出すと
マキシマム、超凡、秀抜、こよない
などを日本語会話に投入してはどうでしょうか。特に「超凡」気に入りました。やってみようかな。
お時間のある方はどうぞ。オチはありませんが、落ちがすごい。
In 1999, skydiver Joan Murray’s parachute malfunctioned, causing her to fall 14,500 feet.
Her backup parachute opened at 700 feet, but it quickly deflated and she continued to plummet towards the ground at 80 miles per hour.
Miraculously, Murray survived the fall thanks to the fact that she landed directly onto a mound of fire ants.
Doctors believe that the intense shock of being stung over 200 times by the ants released a surge of adrenaline which kept her heart beating.
ヒアリは常に否有りと書く私(Who likes them anyway?)も、この話には思わず船端を叩いて感じたりしました。