Ukraine 「ユーkRAIN」
Crimea 「cry-ME-a」
Belarus 「ビlaROOs」「ベlaROOs」
Ukraine 「ユーkRAIN」
Crimea 「cry-ME-a」
Belarus 「ビlaROOs」「ベlaROOs」
このやり取りは、2者が同じ理解の上に立っていない(They are not on the same page.)というところが薄い味噌汁です(この残念なことにあまり使われなくなった日本語のユーモア慣用句は「ソコガミソ」ということです)。
The wife texts her husband on a cold winter morning: “Windows frozen, won’t open.”
The husband away on business texts back; “Gently pour lukewarm water then gently tap edges with hammer.”
The wife texts back later: “Computer really messed up now.”
lukewarm water 「ぬるま湯」 tepid waterより普通
以上、下の画像にテニオハを加えたものです。
私はグルメではありませんが好きなものはそれなりにわかります。
昼過ぎ、1960年代風の古いきれいな蕎麦屋に座って天もりを頼むと、量がちゃんと有り文句を言えない味の蕎麦に、これまた量をけちらぬ問題のない味のそばつゆと、揚げたての天ぷらに、練りたてのわさびに、切りたて感の強いネギが盆に乗ってやって来た。
上手に打った少量の蕎麦も、多めの量のまずい蕎麦も好みではないから、蕎麦屋選びは半ばあきらめているけれども、長々と続くステイアットホームの日々のなかで、徒歩で行けるこの初めての店は、湘南に籠る私に喜びや希望を与えてくれるじゃん。
そば猪口のサイズが尋常ではないが、自由形で泳げるほどのそばつゆが入っていて、そのストレスフリーのところが何よりも嬉し。食後運ばれた蕎麦湯をこれに全て注ぎこんでごちそうさまとなる。
気に入った店が消えてしまうことがよくあるので、ここもいつかはと思ったり、いや俺が身代わりにとまで思い詰めてしまったこの蕎麦店、いまのところ実に良く、これを英語で、Soba, so good!
教訓として: Be thankful for small blessings! and a big sobachoko!!
英会話で車のキーがキッチンにあるということは
1)My car key is in the kitchen. [単数]
2)My car keys are in the kitchen. [複数]
と表せます。通常車のキーは1つしかないので1)が自然ですが、実は2)が頻繁に使われます。これは、car key と trunk keyが別々だった頃の名残りです。この車のキーが2種あった時代の存在については、この画像がよく物語っています。
というわけで、2)は「つい癖で」 By force of habit..ということなのです。
また、2)が未だに元気なもう一つの理由として考えられるのは、車以外のカギと一緒にkey chainにつけていることです。
car keysと聞こえたときのために、
Maybe you should keyp that in mind,
上から読んでも下からよんでも、左から読んでも右から読んでも同じ語、同じフレーズ、同じ文、同じ数字、あるいはそれらのグループを回文・palindrome「パリンdロウm」といい、英国式に日を先、月を後にして今日の日を表すと
というわけでpalindromic dayとなります。そして週の2nd dayでもあると畳みかけることも可。
英文の例として、『聖書』の最初のカップルが自己紹介をしたという設定のやり取りがよく知られています。
The First Man: Madam, in Eden, I’m Adam.
The First Woman: Eve.
in Edenを取っても回文です。パナマ運河の偉業を讃えた
A man, a plan, a canal, Panama!
は、いかなる回文も及ばぬ傑作です。
昨夜の講演会では一部混乱が生じ、3名のやり取りの部分を断念せざるを得ませんでしたが、急遽その部分を録画することになりました。参加者の皆さんに配信する予定のビデオに、新録画部分を加え、希望者の方にも同様の形で配信するとのことです。
しばし和英入り乱れてのドタバタとなりましたが、悲劇に終わらずに済みそうで、関係者一同、そして皆さんも安心されると思います。
以上、ご報告まで。 Keep on smiling there!!
無事!終了しました。
賑々しくご参加いただきありがとうございました!
今回の講演記録はJOYイングリッシュアカデミーが編集して用意できるそうです。
以下新プロジェクトの季刊誌「遠山顕のいつでも!英会話入門・春号」にある3セクションの1の扉です。
これから新しい旅に出ます。皆さんとご一緒できれば幸甚です。
Join us on the fun trip!
講演会「英会話ああSAYこうSAY2」のテーマのひとつ「イディオム」を準備中ですが、その中心は、
「コロナの下、独りで言って元気が出る日常英語慣用表現」
とし、あれこれ紹介することにします。
やや明るすぎる響きがあるものの、いま英語を学ぶ人やかじりたい人にとって、これこそ日常英語のイディオムの中で一番必要なものではないかという思いに至りしました。
お楽しみに! 奮ってご参加ください!!
見出しは「それにすぐ気が付いた」とか「それが私の目に飛び込んできた」の英語表現
It jumped out at me.
を直訳したものです。
小学校の図画の教科書には、世界の様々な芸術作品が並んでいましたが、私の目に飛び込んで来たものに、フランク・ロイド・ライトが設計したフォーリングウォーター「落水荘」という建物があり、あのときのことを
The photo of Fallingwater jumped out at me.
と表せます。
「最初に見たとき何も気が付かなかった」「初見で悪いところ・気になるところはなかった」は
The first time I saw it, nothing jumped out at me.
と言えます。あれこれ具体的に言わずに済むので、その点なかなか便利です。
金魚草は冬も元気にしているらしく、散歩中に、あちこちの店で見かける。
安価で豪華。No complaints whatsoever. 猫の額のベランダに植える。
英語名は?
Dragon flower や Snapdragonとある。なぜ龍か? 由来はというと
Wikipedia: because of the flowers’ fancied resemblance to the face of a dragon that opens and closes its mouth.
図解:
キンギョ ドラゴン 枯れるとドクロのようになると言う
波瀾万丈金魚草 見届けたいと思えば雪がちらほら 中に入れようか