If it’s not coffee, it must be tea. If it’s not tea, it must be coffee.
だったかな。うろ覚えなのでグーグると、こちらが当たりのようだ。
If this is coffee, please bring me some tea. But if this is tea, bring me some coffee.
大統領は、レストランの出したコーヒーのようなものに対し、不快や怒りを見せることなくウエイターを呼んでこう頼んだという。 なんとストレートかつマイルドなロジックだろう。 腹が横たわっているのだね、この方は。 シオドア・ローズベルト大統領は、Speak softly and carry a big stick.(おっとりと話し、でかい棒を携えること)が外交の基本だと述べている。 リンクンは、ユーモアを携えていたようだ。 7月は蒸し暑く風強く雨多き世界になるらしい。揺り戻しの只中にある騒然とした米国のニュース番組で今朝、ある細菌学者が、Be gentle to yourself.と視聴者へのアドバイスを行っていた。科学者から精神面の助言とは異例。 That touched my heart.身に染む。
たとえば「船」はoared steed(櫓のついた駿馬)となる。 「戦士」はfeeder of ravens(大烏の餌)だ。これは死刑台のユーモア(gallows humor)なるブラックユーモアであり、自己卑下と自己発揚の塊りだ。 例えばバイキングがlongshipと呼ばれる襲撃船に乗り込んで出帆する際に、リーダーは、Okay, everybody, let’s go get ‘em!ではなく、Feeders of ravens, ride your oared steed!と叫んだのではないだろうか。 死を半ば茶化しつつ、神話化した船で他国の海岸や内陸を情け容赦なく侵略蹂躙し、そのあとせっせと畑を耕し始めたのだろう。それが英語の肥やしにもなったのだから皮肉(これは一種のケニングか?)。
以下You’ve got to use your imagination.と勧めつつ、受け売りならぬ「ウィキ売り(括弧付き)」。
battle sweat(血) sea bird(船) flame-farewelled(死) breaker of trees(風) icicle of blood(刀) heaven-candle(太陽) whale’s way(海) Lord of the gallows(主神オーディン) feed the eagles(敵を倒す)・・・